風俗と性感染症




[0] 風俗と性感染症

投稿者: 秋空 投稿日:2015年 9月 4日(金)10時33分25秒 

風俗を利用することで感染する可能性のある性感染症についていろいろなサイトで集めた情報をまとめて載せたいと思います。

風俗を利用する男性、そしてその配偶者には是非、正しい知識を持って欲しいと思います。

また情報を見つけた方は追加して下さいね。





[1] 風俗でかかる性感染症

投稿者: 秋空 投稿日:2015年 9月 4日(金)10時45分0秒   返信

管理人・沙々さんのサイト情報です。性感染症も含めて大変参考になりました。http://www.pitipitibody.com/


以下は谷口恭先生がHIVや性感染症の危険性について書かれているサイトです。具体的で分かり易いと思います。

HIVについて http://www.npo-gina.org/ikou/
その他の性感染症について http://www.npo-gina.org/tuite/#a05
「いきなりエイズ」http://www.npo-gina.org/blog/2013/06/6420111025hiv-550608.html
↑最近は「いきなりエイズを発症」する人も増えているそうです。

以下の本もHIVの症状や危険な行為について具体的に書かれています。

『エイズ感染爆発と SAFE SEXについて話します』 本田美和子著 朝日新聞社(2006年)
(著者は当時国立国際医療センター エイズ治療・研究開発センター医師です。)



[2] 風俗で働く女性の感染症

投稿者: 秋空 投稿日:2015年 9月 4日(金)10時51分47秒   返信

上記の記事と重なる部分がたくさんありますが、以下の記事では風俗で働く女性の性感染症について医師が書いています。風俗で働く女性が感染するということは風俗を利用する男性にも当てはまりますね。

産婦人科医・河野美代子先生の記事

若者の無知⑨風俗は危険がいっぱいです。
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-f683.html
今クリニックで起こっていること⑩風俗嬢の性感染症
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-bade.html

以下は谷口恭先生の記事です。

谷口恭先生に聞く!風俗で働く上で知っておきたい性感染症のお話
http://swashweb.sakura.ne.jp/node/92



[3] 肝炎について

投稿者: Rena 投稿日:2015年 9月 4日(金)20時43分27秒   返信

http://www.nobuokakai.ecnet.jp/5062.html

私は、主人のB型肝炎抗体陽性の結果を知り、色々と調べて あまり知られていない文献がありましたので引用致します。

自然治癒の結果に安堵していましたが、癌系家系でもある主人にとって、愕然とする内容でした。

自分が妻を裏切る行為をしておきながら、こういうリスクを知らずに自業自得ですが、少なからずショックだった様です。



[4] Re: 肝炎について

投稿者: 秋空 投稿日:2015年 9月 4日(金)22時06分47秒   返信

Renaさん、B型肝炎の情報をありがとうございました。

ご主人は情報を読まれてショックだったのですね。Renaさんもご心配ですよね。

うちの主人もそうですが、性感染症の知識を持たずに風俗を利用している男性が多いのには驚きます。知らないから利用できるのですよね…。

ご紹介した谷口先生のサイトにも「本当に怖いB型肝炎」(その1~その3まで)という記事があり、B型肝炎はHIVより感染力が強く、ディープキスやフェラチオでも感染するから注意すべきと書かれています。

一部を抜き出して転記します。

『性感染症の予防ということで言えば、コンドームが最も有名ですが、これは主にHIVに主眼を置いたものです。「safer sex」といって、コンドームを使いましょうと叫ばれることが多いのは事実で、これはこれで大切なことではあるのですが、欧米人の「コンドームを用いれば重要な性感染症に罹患しない」という考え方をそのまま日本人に適応するには少し問題があります。

 なぜなら、欧米人のほとんどは、幼少時に(遅くとも性交渉を開始するまでの年齢に)B型肝炎の予防接種(ワクチン)をしているからです。ディープキスでも感染しうる性感染症ですからできるだけ早期に予防接種をしておく必要があるのです。

 B型肝炎ウイルスの予防接種は世界的には"常識"で、実際、先進国であればほとんどの国で国民全員を対象とした予防接種がおこなわれています。

 例えば、お隣の韓国では、B型肝炎ウイルスの保有者(キャリア)が全国民の7~10%にも昇り、以前は「肝炎王国」とまで呼ばれていましたが、現在は国家政策として国民全員にワクチンを接種しています。(参考までに、韓国は少なくとも予防医学に関しては日本よりもはるかに進んでおり、2007年には麻疹(はしか)撲滅国としてWHO(世界保健機構)から正式に認められています。ちょうどその頃、麻疹がアウトブレイクした日本とは対照的です。)』

お隣の韓国でも国民全員にワクチンを接種しているのに、日本ではなぜ予防接種が行われていないのでしょうね?と思ってネットで調べていたら以下のような記事が出てきました。こちらのスレの内容とはちょっと違いますが、載せておきます。

「B型肝炎ワクチン、0歳児に3回接種へ 厚労省分科会
肝がんや肝硬変に進行する恐れのあるB型肝炎のワクチンについて、厚生労働省の分科会は15日、すべての0歳児に3回接種する方針を決めた。財源や供給量を検討した上で、早ければ2016年度に予防接種法に基づく定期接種にし、公費で受けられることを目指す。
http://apital.asahi.com/article/news/2015011600001.html 」

B型肝炎のワクチンを打ったから大丈夫と言って風俗通いをする男性が増えたらそれはそれで問題ですが・・・。



[5] 肝炎について

投稿者: Rena 投稿日:2015年 9月 4日(金)23時12分28秒   返信

秋空さん

ありがとうございます。

〉「本当に怖いB型肝炎」(その1~その3まで)という記事があり、B型肝炎はHIVより感染力が強く、ディープキスやフェラチオでも感染するから注意すべきと書かれています。

感染症の事が書いてあるサイトでも、この事が抜けている場合も多く、見るサイトによっては避妊具をつければ大丈夫みたいな物もあるんですよ。
それを見て安心してしまうと怖いです。

ちなみに、うちの子供は職種の関係でB型肝炎の予防接種をしています。



[6] 人食いバクテリア

投稿者: 秋空 投稿日:2015年 9月10日(木)12時34分34秒   返信

少し前にテレビのニュースで放映していましたが、致死率の高い「人食いバクテリア」の年間患者数が調査を始めた1999年以降、今年の8月時点で過去最高になっているそうです。風俗店での感染の症例もあるようです。ネットで見つけた記事を貼り付けます。

『人食いバクテリア原因・症状・予防 風俗店でのフェラチオが原因の例も!』
http://ninkijoho.com/hitokui-bakuteria

『報道パニックに注意! 医師が語る「人食いバクテリア」の症状と治療法』
http://allabout.co.jp/newsdig/c/86720

『症例報告、陰部からの感染が疑われた劇症型溶血性レンサ球菌感染症』
http://www.jscm.org/journal/full/02401/024010041.pdf
医師達による風俗店に行って感染したらしい男性の症例の報告です。写真がかなりグロテスクですのでご注意下さい。

この人食いバクテリアは発病後数十時間で死に至ることもあるようなので、怖いですね。
'



[7] クラミジアで起こる病気

投稿者: 沙々@管理人 投稿日:2015年 9月23日(水)23時21分1秒   返信

お世話になります、沙々@管理人です。
まだ記事にまとめてないのですが、ちょっとだけクラミジア関連の話を。

1つは電話相談を受けていた際に、相談者の方に教えていただいたのですが、
咽頭クラミジアの影響で、口腔や咽頭にガンが発生することがあるとのことでした。
これは、相談者のご主人が耳鼻科で診断され、クラミジア感染が原因の1つと思われると言われたというものです。
風俗で咽頭クラミジアをもらったばっかりにガンですよ・・・
怖いなんてもんじゃないですね。

もう1つは、クラミジア感染から重篤な関節炎を起こすというものです。
これは、最近行われたある勉強会で関節炎の専門医が話されていたものですが
この関節炎と診断される男性が世界規模で増加傾向にあるとのことです。
で、この関節炎は他の病原菌でも起こるんですが、先進国での原因で
一番多いのがクラミジアだということでした。

この関節炎になると、ひどい腰痛に悩まされ、歩くことも難しくなります。
でも、クラミジアに感染しているなんて思ってもない男性が多いですから
なんでこんな体になってしまったのだろう・・・・となるわけです。
こちらも怖いですね。。。

また、きっちり記事にしたら投稿させていただきますね。

沙々@管理人でした。

http://pitipitibody.com/iphone/



[8] オーラルセックスと喉頭がん

投稿者: 秋空 投稿日:2015年 9月25日(金)11時07分9秒   返信

沙々さん、クラミジア感染からの口腔・咽喉ガン、関節炎の情報ありがとうございました。

以下の情報を見つけましたので、ご紹介します。

以下引用します。
『 「オーラルセックス6人以上で喉頭がん罹患率が3.4%上昇!」
  「女性だけじゃない!?男性にも癌をもたらすヒトパピローマウィルス」

HPV(ヒトパピローマウィルス)が子宮がんの原因の一つである事は、大分前から一般的に知られるようになってきました。このウィルス自体は珍しいものではなく、実は多くの人々が感染していると考えられています。しかし、感染から数年後に女性に子宮頸癌をもたらす意外には、特に症状を見せないので、自分が感染している事に気づかない人が多いのです。

さて、このHPVですが、喉頭がんの原因としても知られており、2007年にアメリカで行われた研究では、以下の事がわかっています。

・生涯で6人以上のパートナーとオーラルセックスをした場合、喉頭がんの罹患率が3.4%上昇する
・生涯で26人以上のパートナーと性器でのセックスをした場合、喉頭がんの罹患率が3.1%上昇する
・より多くの人とオーラルセックスをすることで、喉頭がんのリスクが少しずつ上昇していく

オーラルセックスを含まない、性器のみのセックスでは、喉頭がんのリスクはほとんど上がりませんが、女性にとっては、パートナーの数が増えれば増えるほど、子宮頸がんのリスクが上がる事になります。
本来、HPVは男性が性器感染していても症状が出る事はなく、男性の性器がんの原因となる事はありません。ですが、オーラルセックスをする事により、女性の性器に生息しているウィルスが、男性の喉へと移行し、数年かけてがんを発症させるのです。」

途中省略

「他にも多くの危険をはらんだオーラルセックス」

性感染症は、性器でのセックスだけでなく、オーラルセックスでも同じように感染します。しかも、オーラルセックスの場合、口腔内に感染していても自覚症状がないことが多いため、感染している事に気づかず、相手にうつしてしまう場合が多いのです。オーラルセックスで感染する主な性感染症には、クラミジア、淋病、梅毒、ヘルペスなどがあります。性器にこれらの感染が見られる場合、そのうちの10~30%が、口腔内にも同様の病原体を保有していると言われています。

更に、オーラルセックスの場合、コンドームを使う人の割合はわずか2割に過ぎません。日本人は世界的に見てもコンドームの使用率が低く、性器でのセックスでもその使用率はわずか42%です。この数字を見る限り、日本人の性感染症への危機意識はまだまだ低いと言えます。

コンドームの使用目的は避妊だけだと思っている若者が未だに多くみられ、その使用率が伸び悩む中、セックスの際にオーラルセックスを行うカップルは7割以上と言われています。これはつまり、オーラルセックスでの性感染症の感染リスクが、この日本では非常に高い事を意味します。

更には、ある種の風俗店では、性器によるセックスの代替としてオーラルセックスを主なサービスとしており、コンドームの着用はおろか、客が従業員に対してクンニリングスをすることも認められています。これでは、性感染症のリスクと同時に、冒頭に述べたように、喉頭がんのリスクも非常に高くなります。
一時の快楽に溺れて重大な結果を招く事のないように、予防策をしっかりととること、つまり、コンドームの着用及び不特定多数とのオーラルセックスをしないことを、心がけましょう。』

HIV SOS のサイトより
http://hivsos.org/std-2/std%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E5%96%89%E9%A0%AD%E3%81%8C%E3%82%93/



[9] 「梅毒」患者急増、26年ぶりに2000人超

投稿者: 秋空 投稿日:2015年11月 3日(火)09時54分14秒   返信

以下の記事がTBSニュースのサイトに載っていましたので、転載します。

『性感染症の「梅毒」の患者が急増しています。今年の患者の数は26年ぶりに2000人を超えたことがわかりました。

 「梅毒」は、「梅毒トレポネーマ」という細菌が主に性的接触により皮膚などから侵入し、感染します。妊婦が感染していると、胎盤を通じて胎児に感染し、死産や重い後遺症を引き起こす恐れがあります。

 国立感染症研究所によりますと、今年は先月25日までで、梅毒の患者の数がすでに2037人にのぼっています。2000人を超えるのは1989年以来、26年ぶりで、患者の数はこの5年間でおよそ3倍増えました。

 都道府県別では東京が823人と最も多く、次いで大阪が240人、神奈川が116人となっています。(02日18:15)』

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2626574.html



[10] 梅毒、若い女性に急増

投稿者: 秋空 投稿日:2015年11月24日(火)17時11分20秒   返信

20~24歳、昨年の2・7倍

 性感染症「梅毒」の患者が急増し、今年は10月の時点で昨年1年間の患者数を超え、現在の調査方法になった1999年以降で最多となったことが、国立感染症研究所のまとめでわかった。

●胎児感染で重い障害恐れ

 特に若い女性の増加が目立ち、妊娠中に胎児に感染すると重い障害が残る恐れもあることから、専門家は予防と早期の受診を呼びかけている。

感染研によると、梅毒患者の報告数は、10年ほど前から増加傾向にあったが、2008年の831人をピークに10年には621人まで減った。しかし、11年から急増し、今年はすでに2037人(10月28日時点)と、昨年1年間の1671人を超えている。女性の年齢別では20~24歳が177人で最も多く、昨年同時期に比べ2・7倍となった。胎児に感染し、死産や障害につながる「先天梅毒」も10例報告された。

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20151124-OYT8T50004.html?from=yrank_ycont



[11] 驚愕!実は大阪で「エイズ」が大爆発していた

投稿者: 沙々@管理人 投稿日:2015年12月22日(火)16時15分44秒   返信

記事では、噂の域を出ないチャーリーシーンのことが書かれていますが、そこは読み飛ばしてもいいところですね。
今年の11月に有識者が集まった学会でこういった発表がなされたという点に注目すべきです。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46960

日本エイズ学会での最新発表を受け、いま、大阪が揺れている。

日本エイズ学会とは、HIV感染およびエイズの発症について研究を行っている、国内最大の学術団体。'87年に第1回の学術集会が開かれて以来、毎年、日本全国のエイズ研究の権威が集まり、革新的な研究結果を公表・議論している。

その伝統ある日本エイズ学会が11月30日に東京で行った第29回の学術集会。そこで、こう発表されたのだ。

大阪府でHIV(エイズウイルス)感染者が激増?。

この衝撃的な研究結果をまとめた、慶応大学医学部専任講師の加藤真吾氏が語る。

「厚生労働省のエイズ動向委員会の調査によると、国内のエイズウイルス感染者と、感染した後にエイズを発症した人の数の合計は、'14年末時点で2万490人。私は今回、この調査と欧州のデータを元に、国内で年にどれくらいの『新規感染者』が出ているかを推計しました。研究の結果、実際に報告されているのは2万490人ですが、この他に8120人の『未診断感染者』がいる可能性があるとわかった。

そして、年次別の推計で見ていくと、大阪府で感染者が急増している時期があることも明らかになりました。その時期とは、03~06年。この時期、東京を含めた他の都道府県における新規感染者は横ばい傾向にあるにもかかわらず、全国的に見るとその数は増えていた。つまり、大阪だけで異常に増えていたのです。毎年、約300人の新規感染者が大阪で出ていたと推計されます」

この衝撃の事実は、大阪府内でもまだほとんど知られていない。

「そんな発表があったんですか……。まったく把握していませんでした。大阪府に報告されている新規感染者よりも、はるかに多い数です」(大阪府健康医療部保健医療室医療対策課感染症グループ担当者)

「すみません、大阪市としても把握はしていませんでした。市でも新規感染者については調査しておりますが、'03年について報告されたのは77人です。発表の詳細を存じあげないので何とも言えませんが、300人という数字には驚きです。それ、ホンマの話ですか?」(大阪市保健所感染症対策課担当者)

加藤氏が続ける。

「同じくエイズ動向委員会の調査によると、'02年まで、大阪府で報告されたHIV感染者およびエイズ患者は、毎年100人にも満たない。つまり、03~06年の4年間だけ、新規感染者数が約3倍に膨れ上がっているのです。

その後、感染者数が横ばいに推移していることから見ても、この時期だけ急増しているのは明らか。研究者の間では、このような急激な感染拡大を『アウトブレイク』と呼びます」

アウトブレイク??恐ろしい響きだが、ではなぜ大阪で、この時期、爆発的に感染者は増えたのだろう。

世界で感染者が急増した例はいくつかある。

たとえば、ジンバブエやザンビアといったサハラ以南のアフリカは、世界でもっともHIV感染者が多い地域。これまでに、2000万人以上の感染者が出ている。

ここで感染が拡大した理由は、HIV感染を助長する他の性行為感染症が多いためとされる。梅毒やヘルペスといった性病にかかっている者が性行為をしたときに、HIVの感染は起きやすいのだ。アフリカ諸国のなかには性病の予防・治療体制が整っていない国が多いため、急速に感染が広がった。

また、80年代のタイでも、大規模な感染拡大があった。HIVの感染者は、累計で100万人をゆうに超える。こちらは、薬物使用者による注射針の「使い回し」が主な原因とされている。

いずれの感染拡大のケースも、03~06年当時の大阪の状況には当てはまらないだろう。

大阪に限らず、日本の衛生環境でこのような事態が起こることは、まさに想定外だ。なぜ、こんなことになってしまったのか。

考えられる要因の一つを、加藤氏はこう分析する。

「衛生環境が良好ななかで、感染が拡大する原因として一般的なのは、セックスにアクティブ(能動的)なHIV感染者が、性活動が盛んなコミュニティに入り込むケース。単純な話ですが、その一人の人物が次々と性関係を持てば、そのコミュニティで感染は拡大していきますからね。そのような人物を『スーパースプレッダー(感染拡大の感染源)』と言います」

( 中 略 )

チャーリー・シーンによる感染拡大の可能性について、前出の加藤氏に聞いた。

「うーん、ありえません。一人の感染者によって拡大するケースは確かにありますが、それはあくまで、小さなコミュニティに限った話です。03~06年の大阪のような年間約300人の新規感染者が出ている大規模な拡大は、一人の性に活発な感染者がいただけでは起こりえない。

HIVの感染者の8割は男性同性愛者です。感染がこれだけ拡大したということは、それこそ文化が変化するような、男性同性愛者の間での性事情の変化があったと予想されます。もしかしたら、コンドームを使用しない『アナルセックス』の頻度が急激に高まったのかもしれません。肛門での性行為は、HIVにかかる確率が非常に高い。そういう経験がある人の感染率は、ない人の約100倍です」

男性同性愛者ならば、それ以前から「アナルセックス」をしているのでは、と疑問を持つ人もいるだろう。03年から急に増える理由にならない、と。だが、それは勘違い。全員が肛門での性行為を行っているわけではない。同性愛者の約半数が経験がない、という調査結果もあるという。

加藤氏が言うようにアナルセックスが流行したとすれば、爆発的なHIV感染の要因になった可能性は否定できない。

実際、03年前後の大阪には若い男性同性愛者向けの出会いの場、いわゆる「ハッテン場」と呼ばれる店が次々とオープンしている。

HIV感染のリスクを知らない若者たちがそこに集まり、コンドームを装着せずに肛門での性行為を楽しむようになったとすれば、感染拡大の経路として、考えられなくはない。

さらに、HIVの感染者は男性同性愛者に多いから自分には関係ない、と考えるのは大きな間違いだという。

「実は、HIV感染が起こりやすい『肛門での性行為』をするのは、男性同性愛者だけではないのです。異性愛者の成人男性のうち、50人に一人が男性とアナルセックスをしたことがある、とした論文もあります。当然、彼らは女性とも関係を持ちますし、なかには風俗店などに行く人もいるでしょう。つまり、感染源は同性愛者だけではないということ。誰しもがHIVに感染する可能性があるのです。

現在は非常に良い薬があるため、たとえHIVに感染しても、治療すればエイズの発症を抑えられる。また、性交渉によって相手に移すリスクもかなり減らせます。他人事だと思わず、みんなが検査に行くことで、日本でのHIVの流行を阻止できるのです」(加藤氏)

関係を持ってきた相手が、これまでに、どこで誰とセックスをしてきたか。それを完璧に把握している人は少ないだろう。アナルセックスよりも確率は低いとはいえ、異性間の性交渉でも感染が起こりうる以上、誰にとってもHIVは他人事ではないのだ。

少し怖いと思っても、一度、検査を受けてみるのがいいかもしれない。

http://pitipitibody.com/iphone/



[12] Re: 驚愕!実は大阪で「エイズ」が大爆発していた

投稿者: 秋空 投稿日:2015年12月25日(金)14時00分1秒   返信

沙々さん、

日本エイズ学会の最新発表に関する記事のご紹介、ありがとうございました。

週刊現代の「大阪府で感染者が急増している時期(03~06年)があることも明らかになりました。」という記事には驚きます。エイズ学会の発表ならもっと多くの人に伝わる形で報道して欲しいと思います。





[13] 「ジカ熱」性交渉で人から人に感染した疑い

投稿者: 沙々@管理人 投稿日:2016年 2月28日(日)20時54分54秒   返信

ご無沙汰しております。沙々です。
注意ですね。近い将来、性感染症と言われるようになるかもしれません。

・「ジカ熱」性交渉で人から人に感染した疑い
http://www.news24.jp/articles/2016/02/03/10321496.html

世界的に広がっている感染症の「ジカ熱」が、人から人に感染したとみられる例がアメリカ・テキサス州で確認された。保健当局は、性交渉により感染した疑いを指摘している。

 ジカ熱は蚊が媒介する感染症だが、2日、テキサス州ダラス郡の保健当局が発表した新たな感染者には発生国への渡航歴がなかった。この感染者は、ベネズエラから帰国した感染者と帰国後に性交渉を行っていたということで、保健当局は、人から人へ性交渉によって感染した疑いを指摘している。

 また、アメリカのCDC(=疾病対策センター)も調査に乗り出している。

 CDC担当者「感染者の性交渉の相手は渡航歴がないのに感染しました」

 CDCは、人から人への感染の可能性があるのか慎重に調べている。

・ジカ熱を4類感染症に追加する方針~厚労省
http://www.news24.jp/articles/2016/02/02/07321394.html

ジカ熱に対するWHO(=世界保健機関)の緊急事態宣言を受け、厚生労働省は、中南米などの流行地域からの帰国者について自治体や検疫所での検査態勢を強化する方針。

 塩崎厚労相「特に妊婦については流行地域への渡航は、できるだけ控えていただくことが望ましい」

 塩崎厚労相は、さらに、帰国後に感染が心配される場合は、検疫所や保健所に相談するよう呼びかけた。

 一方、厚労省は2日午後、緊急の会議を開いた。今後、ジカ熱を、感染症法の4類感染症に追加し、感染者が見つかった場合、医師から国に届け出るよう義務付ける方針。

 また、流行国からの帰国者で、発熱などがある場合は、空港などの検疫所で、検査できるようにするほか、医療機関に対し、ジカ熱の症状や診療方法についての緊急情報を配布する予定。

・ジカ熱、水無脳症の原因にもなる可能性=研究チーム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000064-reut-n_ame

[シカゴ 25日 ロイター] - 米エール大学の熱帯病研究チームが中心となって行われた研究で、ジカ熱に感染した母親から死産で生まれた胎児が、脳の組織が無く液体が貯留する水無脳症だったことが分かった。単独の症例であることから一般化は難しいものの、ジカウイルスの影響が、生まれつき脳が小さい小頭症にとどまらない可能性が示唆された。

今回対象となった胎児の場合、体内の液体を制御できなくなる胎児水症も発症しており、肺や腹部など、体の他の部分にも異常な液体貯留が見られたという。中枢神経の外の組織に対するジカウイルスの影響が指摘されたのは初となる。

さらにこの胎児には、関節が動かなくなる関節拘縮も見られたという。

これまでのところ、ジカ熱と異常出産の関係が指摘されているのはブラジルにほぼ限られている。

研究結果は、「PLOS Neglected Tropical Diseases」に掲載された。

http://pitipitibody.com/iphone/



[14] コンドームだけでは予防不可!急増する『梅毒』

投稿者: Rena 投稿日:2016年 2月28日(日)21時24分54秒   返信

仕事で色々検索中に、ちょっと目に留まった記事を貼り付けます。

昨年の11月に、秋空さんも上げていらっしゃった事と同じ様な事ですが、やはり人数も増え続けているようです。

www.iza.ne.jp/smp/topics/events/events-9228-m.html



[15] ジカ熱関連

投稿者: 秋空 投稿日:2016年 2月29日(月)09時53分40秒   返信

2月16日に国立感染症研究所から以下の記事が出ています。
「ジカウイルス感染症のリスクアセスメント」

http://www.nih.go.jp/niid/ja/id/2358-disease-based/sa/zika-fever/6227-zikara-160125.html

予防の観点からもコメントが載っています。



[16] 今年も梅毒患者急増中

投稿者: 秋空 投稿日:2016年 3月31日(木)16時42分39秒   返信

以下の記事を見つけました。風俗嬢専門の女性医師のインタビューも載っています。

「日本国内で梅毒が急増中だという。国立感染症研究所の発表によると、3月6日時点の梅毒患者の
報告は581例に上っており、このままでは現行の調査を開始した1999年以降で最多となった昨年の
報告数(2,660例)を超えることが確実視されている。・・・・」

患者が増えている理由として金銭的に余裕のある中高年の性風俗店の利用が増加していることが
背景にあると上記の医師は言っています。

詳しくは↓参照
http://www.cyzowoman.com/2016/03/post_19414.html


お知らせ · よくある質問(FAQ) · お問合せ窓口 · teacup.レンタル掲示板

© GMO Media, Inc.