|
朝日新聞記事による横浜市の堆肥販売自粛に関する情報です。
8月23日の朝刊に「販売自粛の堆肥」と題して堆肥に含まれるセシウム濃度や販売自粛、出荷制限、販売開始について、次のような記述がありました。
原発事故後の3月に集めた剪定枝などを原料とする堆肥の一部に国の基準値(1㌔あたり400ベクレル)を超える放射性セシウム600ベクレルを検出したため、7月29日から販売を自粛し、出荷はされていないが、事故前と7月以降の枝が原料の堆肥は20~150ベクレルと基準値を下回っていたため、23日に販売を再開する。今後も出荷段階の測定で基準値を下回っているものだけ販売する方針、と。
堆肥が入手できないと心配でしたが、間もなく販売されるようです。
|
|