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投稿日:2009年10月24日(土)17時58分34秒
こんにちは、
備後国分寺HPの住職のひとりごとに載っている「やさしい理趣経の話」という記事を読ませていただきました。判りやすくてそれに深くてとても参考になりました。よいご法話というだけではなくて戒律の実践と瞑想を結びつけるのにも役にたちそうです(『理趣経』の伝授を受けてないけどいいのかな?)。最新のが4でその前のがおそらく3なのでしょうが、文字化けしていて<?>となっている。ご確認の上、修正していただけたらと思います。
是非とも1と2をも読みたいのですが、何処にあるのでしょうか?教えて下さい。
いつも否定的な話題で恐縮です。『理趣経』に関して巷では「理趣借経問題」という見え透いた嘘が業界を含めて未だに信じられているみたいですが、弘法さんが弟子の最澄さんに戻ってきてくれと切実に訴えている手紙の部分抜き出し歪曲であることを指摘しておくのも有益だと思います。鎌倉新仏教史観を正統化したい人々の所行でありましょう。(覚鑁さんが高野山を追われた理由も、彼が組織管理者としては無能だったからということを隠して、「新思想を説いたからだ」という虚偽が未だまことしやかに流布してるのと似てる感じです。)
そんな事態に至った両者の決裂にしても見解の相違というよりも、理想が高すぎた最澄さんが論争で敵(それも自分の足下である興福寺に)を作りすぎてしまったので、当時の比叡山一乗止観院が崩壊の危機に至ってしまっていたことと体調不良が大きい筈です。友人が日本思想史の授業で言及するというので、小学生でも判る明らかな嘘であるから全文を見てみるようにこのあいだ助言したところです。
雲照律師の墓所参拝の件ですが、全雄様は『大法輪』にも彼の関連記事を寄稿なさっておられるお坊さんなので、
仁和寺へは紹介者なしでも大丈夫だとおもいます。いずれにせよ、仁和寺の許可があっても一人ではどこか判らないですから案内して貰うことになると思います。在家の方々は現状ではお参りは難しいみたいです。
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