【お金の正体】についての考察



カテゴリ:[ ビジネスと社会/経済 ]


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[2] お金の正体とは何ぞや?

投稿者: 膳伯 投稿日:2017年 8月 2日(水)12時09分23秒 KD106154054182.au-net.ne.jp  通報   返信・引用

お金の起源を調べてみました。

昔、物に交換できる価値のあるものとは貝や石などでした。
金と銀は魅力的でしかも簡単に加工できたため、地域の人々の中から金属の専門家が誕生しました。

その昔、ゴールドスミス(金細工師)は金貨や銀貨等のコインを鋳造して取引を簡単にできるようにしました。
そのコインは標準化された単位として、重さと純度が保証されていました。
そして、そのコインを守るために、ゴールドスミスは頑丈で堅牢なバカでかい金庫を用意しました。

やがて街の人々がコインや貴重品を守るための場所(金庫)を貸して欲しいとゴールドスミスに頼むようになります。
ゴールドスミスは金庫の中の棚を貸し出してその保管料で収入を得るようになりました。

そして何年かが過ぎて、ゴールドスミスはうまいことを考えつきました。
預金者はたいてい裕福な人々だったので、めったにコインを取りに来ないし、まとめて一度にコインを取りに来ることもなかったのです。
コインは常に金庫に保管されたままの状態でした。

そこで、ゴールドスミスは『コインの預かり証』に決済機能を与えて、それがあたかもコインと同等のものであるかのように街に流通させていきました。
預り証はいつでも、誰が持ち込んでも、即座にコインと交換できるようにしたのです。預り証は紙幣の役目を果たしていたのです。

この紙のお金は重いコインより持ち運びに便利で、支払いの時コインを数える代わりに預り証(紙幣)を渡せばよいのです。

一方、ゴールドスミスは紙幣に利息を付けて貸し出すというビジネスも始めました。
彼の便利な紙のお金が受け入れられることによって、借り手は金や銀の金属に代わって、紙のお金でローンを頼むようになりました。

産業が拡大するにつれてさらに多くの人々がゴールドスミスにローンを頼むようになりました。
これによって、彼は、またまた良い考えが浮かびました。
彼の持っている金(gold)に加えて預金者達の金(gold)を担保にして、紙幣を貸すことができるのではないかと考えたのです。

ローンが返済される限り預金者は誰も気づかないし、何も悪いことはないと思いました。
こうしてゴールドスミスは、とても大きな利益を生む銀行家になりました。
何百年、何世代もの間、ゴールドスミス家は密かに預金者の金(gold)を元手にして良い収入を得ていました。

しかし、ゴールドスミスが金持ちになり羽振りが良くなるのをみて、街の人々は彼が預金者の金を使い込んでいるのではないかと疑いを持つようになりました。
預金者達は集まって、ゴールドスミスに対し財産についてはっきり言わないならば金を引き出すぞと脅しました。

しかし、これはゴールドスミスにとって惨事にはなりませんでした。
彼の計画は、ペテンにもかかわらず、うまくいきました。
預金者達の金は、ゴールドスミスの金庫の中で、安全に保管されていたのです。

そこで今度は、街の人々はゴールドスミスに対し、金利で得た利益の分け前を支払うように要求しました。
これが、銀行業の始まりとなりました。
銀行家は低い利息を預金者に支払い、高い利子をつけて借り手に貸し出しました。

その差額が、銀行の利益と営業経費をカバーしました。
この論理は簡単で、信用貸しの要求を満足させる理にかなった方法のように思われました。

しかし、これは現在の銀行が行っているやり方ではありません。
ゴールドスミスは預金者に金利を分け与えましたが、その後に残った収入だけでは満足しませんでした。
彼のローンは、金庫にある預金者の預金量に制限されていました。

しかし、彼の金庫の中身のことは彼以外誰も知りません。
金(gold)がなくても、紙幣を貸し出すことができるのではないかと考えました。
紙幣の持ち主が、皆同時に金(gold)の返還を要求することもないだろうし、誰も気づく者はいないだろうと思いました。

そして、この計画はうまくいったのです。
銀行家は、実際にはありもしない金(gold)の金利によって、莫大な富を築くことになったのです。

しかし銀行家が何もないところからお金(money)をつくり出すアイデアはとても信じがたい不法行為でした。
やがて、銀行ローンの規模と彼の富が、また、嫌疑を起こさせるきっかけとなりました。
何人かの借り手が、紙の預かり証(紙幣)を持ってきて、本物の金(gold)を要求し始めました。

すると、大勢の紙幣の持ち主が、閉じられた銀行のドアの前に群がりました。
銀行は、彼らの持ってきたすべての紙幣に見合う十分な金銀を持ち合わせてはいなかったのです。
これは、すべての銀行家が恐れていることです。

このような銀行の取り付け騒ぎ現象によって、個々の銀行は破綻してしまいました。
そして、当然のごとく、銀行の信用はボロボロになりました。
お金(money)を何もないところからつくるには、法律を使うのが一番簡単な方法でした。

銀行家が提供する大量のお金が、産業の拡大には不可欠なものとなっていたのです。
こうして、お金をつくる方法が法律化されました。
銀行家は無からつくり出すお金の量の規制に合意したのです。

その限界は、金庫にある金銀の実際の量より何倍も大きなものでした。
その通常の割合というのは、実際の金(gold)が1に対し、虚構のお金(money)は9だったのです。

このような規制が、政府の抜き打ち検査を伴って実施されました。
地方銀行に取り付け騒ぎが起きれば、中央銀行は、そこに金(gold)を緊急に注入してバックアップしました。
一度にたくさんの取り付けが起きない限り、銀行の信用貸しがダウンすることもなくなりました。

そして、必要になれば銀行間で金(gold)を短期間に融通し合うシステムも構築されて、益々磐石となりました。
あなたは、このような詐欺的なお金(money)の起源と銀行システムをどのように思いますでしょうか?

そして、驚くなかれ日本銀行は政府機関ではなく、株式会社という民間組織なのをご存知でしたか?
アメリカの中央銀行FRB(Federal Reserve Bank)、連邦準備銀行も100%民間出資の銀行であるのをご存知でしたでしょうか?

日銀もFRBも、共に紙幣の発行権をもっているのです。
政府機関でもないのに、民間の銀行が中央銀行と名乗り、紙幣の発行をしているのですよ???

次回は銀行について話してみようかと思います。




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投稿者: teacup.運営 投稿日:2017年 8月 2日(水)10時21分44秒 KD106154054182.au-net.ne.jp  通報   返信・引用

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