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小学生の頃、銭湯の帰りに何気に立ち寄った貸本屋で『忍者武芸帳』を手にして、
ページをめくってみると、絵が綺麗で、スピード感があったので、借りてじっくり見てみると、
これが素晴らしい内容で、完全に嵌りました!見たのは確か12巻だったと思いますが、
バックナンバーが、その貸本屋に揃ってなくて、私が住んでる町の貸本屋を総あたりして、
何とか全巻入手する事が出来ました。
その当時、人気のあった「鉄腕アトム」や「赤銅鈴之介」「鉄人28号」など私も面白く
読んでいたのですが、白土漫画に触れて、それらがすべてふっ飛んでしまいました。
とにかく、「忍者武芸帳」を読み終えた後は、白土氏の作品を貸本屋で探しまくりました。
単行本は大体制覇してると思いますが、その後の作品はやはり、代表作と言われてる「サスケ」や
「ワタリ」「カムイ外伝」が特に良かったです。
カムイは個人的には「カムイ伝」より「カムイ外伝」の方が好きです。
カムイ外伝の最初の方は、白土氏の作画によるものだと思いますが、カムイ伝は初めから違いますよね。
それともわざとタッチを変えてたのでしょうか? お話も外伝の方がシンプルで良かったです。
ネタバレになりますけど、カムイ伝で、一度カムイは処刑されて死んでしまい、
主役が死んで、これからどーなるんだろうと思ってたら、また登場し、実は双子だったとゆうのは
ちょっと苦しいと思いました。それはカムイが誕生する所も描かれてあったからです。
白土漫画で疑問を感じたのは、この一か所だけでしたが、やはり白土氏自らの作画による作品が
素晴らしく、記憶に残っております。
白土氏は、今年で77歳になられると知りましたが、もう作画の方は無理なのでしょうか?
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